カスパル・ハウザー(Kaspar Hauser)



 カスパル・ハウザーって最初「カスパー・ハウザー」って読んでました。はいどうでもヨシ!
 おお!ググって見たら本が出ているようですね!
 てことで今回も豆知識。
 参考にさせていただいたサイト様にはなんとこの曲の軽い訳が載っていました。ちょいと参考にさせていただきます。無許可スンマソン。
 カスパル・ハウザーは野生児のよううですね。本も出てます。
 1828年、ニュルンベルグ。野良着を着た歩くことも立つこともままならない微妙な…いえ、奇妙な16、17歳位の少年がいたそうな。
 で、彼は結局1829年に暴漢の襲撃を受けて他界。
 本当に「王様の昔他界されたといわれていた王子か?」とも疑われていたようで。
 なので襲撃に合ったそうです。でも、DNA鑑定で無関係となったそうです。
 で、本当に半人半獣かというと、そんなわけないですよーで片付いちゃいます。
 歌詞の中に「左手には印がある」とのことですが、恐らくそれは彼が発見されたときに持っていた
「ニュルンベルグ、シュボリッシェー連隊第4騎兵中隊の大尉殿」への招待状だったと思われます。勝手な予想。
 もう少し知りたい方は「カスパル・ハウザー」でググって見てください。
 わ、珍しくまともな豆知識?

 曲自体、ゆっくりとした感じの曲だと。
 勝手にイメージカラーだと、なんとなく薄い水色とか、薄いピンクとか、薄い黄緑とか、とにかくパステルカラー?
 リードは恐らく男性:ヴォルフさん&スティーブさん。
 女性は…二人ともって感じしますが、ヘンリッテさんなイメージが多いです。
 低音の声になると、ヴォルフさんからスティーブさんに打って変わります。
 あの低音が好きです、スティーブさん!ハスキーっぽい。
 スティーブさんとヴォルフさんも声が似ていて、マンドキさんとヴォルフさんも似てる。
 でもスティーブさんとマンドキさんの声は似てないんですよね。
 これが三角関係!?
 ヴォルフさんの声の範囲が広いって事ですね、はい。
 動画などでは顔も出るせいか、ヴォルフさんとマンドキさんの声の違いははっきりと判るんだけどなぁ…。




カスパル・ハウザー、歌詞にあったように本当に半人半獣で仮想の人物かと。
黒猫サンゴロウみたいな?