マタ・ハリ(Mata Hari)
オ〜マーターハーッリ!なこの曲。
イメージは黄緑と、漠然的な外国の通り、みたいな感じです。
歌詞の説明はともかく、大雑把に伝えると悲しい歌詞です。
そして例によって、史実上の人物です。
やっぱりジンギスカン(グループ名)の曲の感想書いていくと、色々勉強になりますね〜。
えー、豆知識はなし!で。
陽気な感じでスタートです。
主に女声がメインなこの曲。
まぁ、モデルも女の人ですしね〜。
前奏は、つい手拍子をしたくなっちゃうような、そんなリズム。
途中から入る男声も、軽い感じ、というかマッタリな感じで好きです。
この場合、私はヴォルフさんとマンドキさんの声を聞き分けられません。無・理。愛が足りないのかぁぁああ!
でもこういう曲調だと、みんなの声がとってもあっていると思います。
考えてみれば、そんな昔の人でもないんですよね。
日本人が尊敬する100人の偉人…でしたっけ?
そんな番組でも、100位以内に入る女性なので、知名度もないわけでもないと。
彼女に関する文献みたいなのは、結構残ってるんでしょうね。
私も来年世界史を専攻すれば、名前を聞くでしょう。
しかし私の専攻は日本史……残念。
まぁマタハリや、チンギス=ハーン、イヴァンさんのために留年するわけにもいかぬということで…。
やばいんですよね!世界史。カタカナの名前とか、覚えられないです。
いやいや、そんなこと聞いてないですね、なんか脱線してました。
つまり、この曲は、陽気に見せかけて、歌詞は暗いんですよね(まとめた!)
えー、コレが2006年最後の更新と見た!
よいお年を。