男と女(Mann und Frau)



 題名通り男と女であります。
 この曲も明るいですね!容器になります。陽気になります。
 男性パートと女性パートで担当が分かれてます。
 まぁ、男と女ですしね!
 豆知識もクソもないのでそこら辺は省略です。

 この曲は面白いです。
 どこが?具体的に30文字以内で答えなさいと言われても困りますが、なんとなくジンギスカンらしいというか。
 私が持っているCDでこの曲が入っているのは「栄光のローマ」の絵がジャケットの「Genghis Khan Greatest Hits」なのですが、そこの対訳より。
 哀れな男よ(諦めなさい)、哀れな男よ(家にいなさい)との女性の歌詞がありますが、最後のひとつ。
 哀れな男よ(終わりだ)
 「終わりだ」って…何かいきなり死刑宣告されたみたいです。ホントいきなりかよっ!ってね。
 私はこのメンバーの男性パートは例え何の曲でも好きです。
 なんだか癒される感じで。
 なのでこの曲も綺麗な女性パート、低くて癒される男性パートがあって幸せ。
 マンドキさんの声は高いですけどね。でも好きです。
 ルイスさんの声もいいですね〜。後に書きますが、ボートとか、ドゥーデルモーザーとか。
 ヴォルフさん・スティーブさんはロッキングサンがよかったです。せ、台詞少ないですが!

 歌おうと思えば歌える曲…だと思います。
 つっても私が歌えるのは「神は天を、地を、水を、火を造り賜うた」〜「また釣り合いが取れていることを」までのとても短い間ですが。
 是非彼氏乃至彼女がいる方は歌ってみては?
 意味はわからなくても雰囲気は良くなること間違い無しです!




本当に歌ってみた人、感想を!
ごめんなさい、雰囲気が悪くなったらそれはそれで…。